謎の秀真伝(ほつまつたえ)―神代文字で書かれた原日本の実像
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ジャンル: | 歴史,日本史,西洋史,世界史
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人気ランキング: | 196468 位
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参考価格: | ¥ 2,900 (消費税込)
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アイウエオ48文字のルーツをたどるガイドブック
秀真伝の原典がいつの頃書かれたかについては結論が出ていないが、これが日本書紀、古事記の原典だったのではないかという推論には肯定できるものがある。縄文時代の高度な遺構などを見るにつけ漢字が渡来する以前にわが国に文字がなかったとする考え方には不自然さを感じていたが、オシテ文字というわが国固有の文字が存在したという論に接するとなぜかホッとできる。文化文明が時の権力時勢によって転換し、一国が火山噴火に埋没し消滅するように固有の文化が歴史の事実から消えるという考え方は納得できる。私たちが現在使っている言葉のルーツはどこにあるのか、少なくとも漢字が渡来するずっと前からあったことは間違いない。歴史事実の探索は別として、アイウエオ48文字のルーツを楽しめる絶好のガイドブックである。
徳間書店
言霊―ホツマ まもなく宇宙人が到着します 禁断の古史古伝 九鬼文書(くかみもんじょ)の謎―失われた古代史の記憶 (リュウ・ブックス―アステ新書) 日本史のタブーに挑んだ男―鹿島昇その業績と生涯 超科学書「カタカムナ」の謎―神代文字に秘められた「宇宙と生命」、驚愕の真相 (広済堂ブックス)
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